2016.5.12

日経平均株価って何?

1.日経平均株価とは

日経平均株価、みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
漢字が6文字も並ぶとなんだか難しそうに感じますが、仕組みはとても簡単です。
(1)225銘柄の平均
日経平均株価とは東証1部に上場している全銘柄の中から選ばれた225銘柄の平均株価のことです。
ちなみに東証1部に上場されている銘柄はおよそ1700。株価は業績によって大きく変わるため、1年に1回225銘柄の銘柄入れ替えが行われています。仮に経営再編や経営破たんが起こった際には臨時の入れ替えもあるようです。
(2)日経平均株価は毎日変わる
証券取引所は平日の9時から11時と午後1時から午後3時の間にマーケットを開き、株の売買を行っています。
株価は株を買いたい人と売りたい人の価格によって決まるため常に変動していきます。そのため日経平均株価は毎日、いやマーケットが開いている時間だと常に株価は値動きしているのです。(正確には15秒に1回)
その日経平均株価の調べ方はいたって簡単。前日の終値(午後3時にマーケットが閉まる際の最後の値)であれば新聞に載っていますし、リアルタイムの情報が見たい場合はインターネットで検索すると簡単に知ることができます。
また日経平均株価以外にも似たような指標としてTOPIXという指標があります。TOPIXは東証1部に上場されている株式全銘柄の時価総額の合計を全銘柄で割った指数のことです。株価が上がると必然的に時価総額が上がるためTOPIXは時価総額の大きい企業の影響を受けやすいという特徴があります。

2.日経平均株価を知るといいことは?

(1)日本の景気が簡単に分かる!
さて、ここまで日経平均株価について簡単に説明してきましたがそもそも日経平均株価を知ると何かいいことがあるのでしょうか。
答えは簡単、日本の景気の状態が簡単にわかります。株価は会社の業績によって上下するため、日経平均株価が上がれば業績のよい会社が多い、下がればその逆ということです。もちろん経済は複雑なのでそんなに簡単な話ではないですが、一つの目安になるのは確かです。
(2)運用に強くなれる
日経平均株価は日本の経済状態を表す一つの指標です。株式投資にしても投資信託にしても経済の動向をチェックするのは欠かせません。日経平均株価はみなさんが良く知っている日本を代表する企業が含まれているため各会社の株価を調べずとも平均的な値を知ることができるので大変便利な指標です。
投資信託にも日経平均225に連動して値動きするものも多く存在します。これから投資信託を始める方はまずはこの日経平均連動型の投資信託を1本購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

さてここまでいかがだったでしょうか。
運用には様々な指標が数多く存在しますが、日経平均株価もその一つ。
まずは日経平均株価をしっかりマスターするところから始めましょう。

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