2017.8.7

節税の代表格iDeCoはどのくらいメリットがあるのか

1.節税のメリットはこの3つ!

(1)掛け金の所得控除
iDeCoは毎月一定額を積み立てていく制度。その掛金は全額所得控除となり社会保険や税金の計算対象から外れます。例えば年収500万円の会社員が毎月2万円積み立てを行ったとすると、年間24万円の所得控除となるため24万円×税率20%(所得税・住民税)=48,000円の節税となります。ちなみにiDeCoは年末調整、もしくは確定申告をしないと税金の還付はありませんのでご注意を。

(2)運用益の非課税
運用の話しには必ずついて回る税金。運用益には通常20%の税金がかかってしまいます。例えば毎月2万円を30年間こつこつ積み立てたとして元本は720万円。仮に年利3%の複利運用ができたとすると総額はおよそ1,160万円。通常440万円の運用益は20%の88万円が税金として取られてしまいますがiDeCoの場合は非課税なので440万円全額お手元に残ります。

(3)年金を受け取る際の税制優遇
最後に受取時の税制でも非常に大きな優遇があります。iDeCoの正式名称は個人型確定拠出年金。「年金」という言葉の通り60歳以降に受け取る制度です。受け取り方は年金もしくは一時金を選択できます。一時金で受け取る場合には退職所得控除、年金で受け取る場合には公的年金控除の適用です。どちらがよりオトクなのかは公的年金の受給額によって変わります。例えば勤続年数30年の場合は退職所得控除で1,500万円まで非課税。年金受取の場合65歳以上は年額120万円以下が非課税です。
(参考:https://ideco.morningstar.co.jp/pension/point.html

2.まとめ

お金を貯めながら節税もできるiDeCoは非常に魅力的な制度です。ただしオトクな節税以外にも考えるポイントはあります。運用商品のセレクト(そもそも運用が失敗してしまう可能性もある)やiDeCoのデメリット(別コラム参照)も考えたうえで是非iDeCoを始めてみてはいかがでしょうか。

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