2016.2.20

オルタナティブ投資は本当に必要なのか?

1.オルタナティブ投資とは

オルタナティブ投資は、「代替投資」とも呼ばれ、株や債券などメジャーな投資先とは異なる資産(アセット)に投資することをいいます。
具体的な投資先としては、不動産(リート)、コモディティ(金・原油・小麦etc)、インフラ投資、ヘッジファンドなどが有名だと思います。
オルタナティブ投資において、その投資先は株や債券などメジャーな投資先とは価格の連動性(相関性)が低いとされ、分散投資の選択肢となっています。

2.例えばどんな投資

一番有名なオルタナティブ投資は、不動産(リート)でしょう。
例えば、オフィスビルや商業施設に投資をして、賃貸による収益を基本とします。
コモディティは金や原油などが有名です。金は比較的安定資産なイメージですが、原油、需要と供給のバランス以外にも、産油国の思惑や、投機的な影響も受けやすく、安定的なイメージとはかけ離れる場合もあります。

3.オルタナティブ投資のメリット/デメリット

株や債券と別の動きをするという意味では 、リスク分散になるというのがメリットです。
ただし、必ずしも安定的に推移する投資対象かというとそうではありません。
そもそも、何に、どういう戦略で、どのように投資をするのかというのは、まだまだ理解が進んでいるとは言えず、思わぬ損失を被る可能性のある点がデメリットと言えると思います。

4.結局お得なのか?やるべきか?

投資対象や値動きのメカニズムが分かっているもしくは分かりやすく解説されている商品であれば、分散先の一つとして検討する価値はあります。リートなどもメジャーになりつつあるため、きちんとどこにどういう意図で投資をしている商品だと分かっていればよいと思います。
ただ、それ以外に関しては、まだまだ理解が進んでいない現状では無理に手を出す必要はないでしょう。

  • 無料相談予約TEl
  • 無料相談予約フォーム
初めての方

キッズスペースもあります

採用をご希望の方へ
ページ上部へ戻る