2016.1.30

運用がこれからの時代に必須なこと知っていますか?

1.自己責任の時代

少子高齢化、社会保障費の増大、消費増税など、私たちを取り巻く環境は厳しくなっています。今後どのような環境になっていくかは 定かではありませんが、おそらく もっともっと不安定な状況になっていく可能性が高いでしょう。
このような状況下では、国や勤め先に頼るのではなく、自分自身で将来に備えておく必要があります。まさに自己責任の時代です。
(1) 頼みの綱の年金も…
老後の資金として国から年金を受け取れますが、この年金だけで安心でしょうか?
将来受け取れる額が減るのではないか、むしろ受け取れない可能性もあるのでは…と思っている方も多いはずです。
日本の年金制度は、自分で自分の年金を積み立てているのではありません。
今の高齢者の分を若者が、将来の高齢者の分はその時の若者が負担 するという仕組みです。そのため少子高齢化が進んでいくと高齢者を支える若者の数はどんどん少なくなり、結果的に年金制度が破綻する恐れさえも拭えません。
(2)老後に必要な資金
もし仮に今のままの年金制度がずっと続くと仮定した場合、夫婦(会社員と専業主婦)で受け取れる年金月額は平均22万円程です。これに対して、夫婦で老後のゆとりある生活を送るには月額38万円が必要といわれています。
つまりこの差額の16万円は年金では補えず、自分で用意する必要があるのです。
もちろん、年金の受取額が今よりも減少してしまった場合には、その分自分で用意する金額が増えてしまうということになります。

2.運用の効果はどのくらい?

この不足に対しては運用ではなく、預金で備えるという選択肢もあります。(正確には預金も運用の一種ですが、ここでは分けて考えます)
必要になったらいつでも引き出せますし、原則として元本割れすることもありません。
では、預金ではなく運用を選ぶのはなぜでしょうか?
運用を選ぶ場合のメリットはあるのでしょうか?
(1)30年後にどれだけの差が出る?
運用の目的はやはり「お金を増やす」ことです。
仮に手元資金1000万円を年3%の金利 で運用できたとした場合、預金と比べてどの程度の違いが生じるのでしょうか。
1000万円を3%で30年運用すると、「2427万円」になります。一方、現在の預金金利は10年定期で0.1%程度ですので、この金利で30年間経過すると「1030万円」です。
その差はなんと「1397万円」にもなります!
(2)運用が持つ複利の効果
なぜこれほどまでに大きな差が出るのでしょうか?
金利が違うことが一番の要因ですが、実はもう一つ、運用には「複利」という大きな効果が期待できるのです!
複利とは「元本だけでなく、毎年発生する利息に対しても利息がつく」ことです。
例えば1000万円を3%で運用すると1年後には1030万円です。
複利の場合、2年後にはこの1030万円に対して3%の利息がつくので、1060万9000円になります。これに対して銀行の預金は複利でなく「単利」であり、上記の例では2年後に利息がつくのは元々の元本である1000万円部分だけになります。そのため仮に利率が3%だったとしても2年後には1060万円にしかならず、9000円の差が出てくるのです。
そしてこの複利は運用期間 が長ければ長いほど効果を発揮します。
その為、運用を始めるのが早ければ早いほど有利になるのです。

3.まとめ

最近は個人が運用をしやすいように国が率先して制度をどんどん整えていますので、初心者の方でも運用に取り組みやすい環境になってきています。
自分にあった運用の仕方がどんなものなのか、まずは一度専門家に相談してみると良いかもしれませんね。
ただし運用にはリスクもつきものです。
必ず余裕資金で取り組むことは徹底しましょう!

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