2014.1.18

日米における株式投資の違い

日米における株式投資の違い

高値更新
リーマンショックから5年たち米国ではNYダウが史上最高値を更新しましたが、日本では史上最高値の39,000円はおろかリーマン前高値の18,300円も超えられずにいます。米国では雇用の流動性や株主重視経営などの要因はありますが、投資姿勢の違いも大きく影響しているように思われます。
株は資産
米国人は貯金感覚で株式を購入して格付や配当を重視し長期保有します。保有株を売却せずに新たな資金で株を購入するので全体のパイが膨らんでいきます。それに対して、日本では株をギャンブル感覚で購入する方が多いので、短期で利益が出たら売りたがる傾向が強く薄利食いを繰り返した後に大きな下落に見舞われて塩漬けもしくは撤退された話を多く聞かされます。証券会社が手数料稼ぎですぐに売却を薦めてきた側面も多分にありますが、ネット取引をされている方も同じ傾向が強いように感じられます。
変わらぬ預金神話
橋本内閣時の金融ビックバン以来、何度も「貯蓄から投資へ」というフレーズが使われてきましたが、未だに株式投資を怖いものやいかがわしいものととらえる方が多いことを日々痛感致します。アベノミクスやNISAをきっかけに目先は明るさも出てきましたが、金融リテラシーを高めていかないことには同じことが繰り返されることは明白です。
株式投資の魅力
人口減と低金利が続く時代だからこそ正しい投資姿勢で臨まないと個人の資産運用のみならず年金給付にも悪い影響が出てしまいます。リスクのみでなく株式投資の魅力も含めて他人に任せず我々自身がきちんと学ぶ姿勢を持たないことには運用も報われる可能性が乏しいでしょう。早く運用における敗戦国から脱したいものです。

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