2016.1.26

長期投資してますか?リスクを抑えてお金を増やす方法とは

1.基本的な考え方

投資が怖いという方は「短期投資」をイメージされている方がほとんどではないかと思います。短期投資とはその名の通り、売り買いを短いスパンで繰り返す投資スタイルです。このスタイルは情報を常に追って、何か市場に変化がでたらすぐに売買ができる上級者もしくは専業トレーダー向けで、常にパソコンに張り付いていることのできない一般の方、ましてや投資初心者の方にはオススメできません。
一方「長期投資」は長い期間でゆっくりと考えて判断できるので、一つ一つの情報に都度振り回されることもなく、初心者の方でも腰を据えて取り組むことが可能です。
(1) リスクは収束する
長期投資は数年~数十年という時間を味方につける投資スタイルです。
時間を味方にすることには大きなメリットがいくつかあります。
その一つが、「ブレ幅を小さくする」ということです。
リーマンショックで株価が暴落した。
アベノミクスの恩恵で株価が大幅に上昇した。
ある一時点で見ると相場は大きく上下しますが、これを長い目で見ると上がったり下がったりを繰り返し、結果として期間全体でのブレ幅は小さくなります。
このブレ幅が一般的にリスクと呼ばれるものです。
長い時間を経てブレ幅=リスクはどんどん収束していくんですね。
(2)驚くべき複利の効果
もう一つの大きなメリットが「複利」です!
複利とは「元本だけでなく、毎年発生する利息に対しても利息がつく」こと。
例えば1000万円を3%で投資すると1年後には1030万円になります。
複利の場合、2年後にはこの1030万円に対して3%の利息がつくので、1060万9000円になります。
一方で銀行の預金は複利でなく「単利」です。
上記の例では2年後に利息がつくのは元々の元本である1000万円部分だけになります。
そのため仮に利率が3%だったとしても2年後には1060万円にしかならず、9000円の差が出てくるのです。
この複利は期間が長ければ長いほど効果を発揮するので、長期投資の考え方が前提になります。

2.長期投資で大事なこと

長期投資にメリットがあることは分かりました。
ですがただ闇雲に長期間投資をすれば良い…ということではありません。
長期投資をする場合には、以下のことを念頭に置いておきましょう。
(1)まずは目標を決めること
「いつまでに何のためにいくら貯めるのか?」
まずは目標を立てることから始めてください。
目標金額や期間が分かっていないと、毎月いくら投資をしていけば良いのか分かりません。又、何の為に用意をするのかが分かっていないと、いざその時になって、実はもっとお金が必要なことがあってお金が足りないということになりかねません。
目標から逆算して投資を考えることが大切です。
(2)定期的な見直しを忘れずに
長期投資だからといって、一度投資を始めたらそのまま放置…ということもNGです。
短期投資に比べれば日々の情勢に一喜一憂する必要はありませんが、大きな市場の流れにはアンテナを張っておく必要があります。
せめて半年~1年に1度は状況を見直し、必要であれば投資対象を変更するようにしてください。このメンテナンスを含めて「長期投資」です。

3.まとめ

長期投資は投資の基本です。
これから投資を始める方は、まずは基本に忠実に取り組むことをオススメします。
そして投資になれてきたらもっと自分に合ったスタイルを探すのも良いでしょう。
まずは少額でも始めて時間を有効活用すると共に、投資に慣れていきましょう!

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