2016.10.11

住宅ローンの選び方を一歩間違えると大変なことに

1.住宅ローンは自分で選ぶべし!

住宅ローンを不動産屋や銀行に勧められるから選んだがその結果後悔したというご相談がかなり増えています。一体どうしてこんな事になってしまうのでしょうか?

その答えは簡単です。

それは売り手に相談をするから不動産販売会社や融資を行う銀行にとって都合のよい情報だけが耳に入ってくるからです。ネット上の情報源でさえ売り手から発信されています。

多くの人が、月々のローン返済額だけを調べて毎月の家賃より安い、あるいは家賃と変わらないから大丈夫などと安易にローンを決めているパターンが散見されるのです。

このように売り手にカモにされないためにはどうしたら良いか?それは、自分で住宅ローンの知識をつける、もしくは売り手ではない専門家に相談することです。

 

 

2.まず住宅ローンを選ぶ基準って?

住宅ローンを自分で選ぶにしても何を決め手に選んでいいか分からないといった方がほとんどではないでしょうか?ここでは選ぶ基準をお伝えいたします。

まず金利について、意外と知られていませんが「低金利の時代には、固定金利で、高金利の時代には変動金利で借りる。」というのが金利選びの基本です。

金利が低い時には低いところで固定します。高い時には、今後下がる可能性が十分予測できるので、変動金利で借りることになります。

ただ実際の現場はどうでしょうか。住宅の販売現場では7割以上が変動金利を選んでいます。

いったいなぜでしょうか?まず変動金利を住宅業者、銀行は勧めてきます。理由としては簡単です。住宅業者は見た目の月返済額が低い方が予算の高い住宅を購入してもらえますし、銀行は金利上昇のリスクを借り手(みなさん)がおってくれるので変動金利で借りてもらいたいのです。もし全員が固定金利を選び、金利が上昇したら銀行が上がった金利を負担しなくてはなりませんよね?銀行はそんなリスクはとりたくないのです。

 

3.あなたは変動・固定どっち?

一般的な金利の選び方はわかったけど、私の場合はどうなのと思っているそこのあなた。

ここからはあなたに合った金利タイプの選び方を一般的な視点で解説いたします。

  1. 住宅ローンの支払金額を合算しても、しっかりと貯蓄ができ余裕をもって老後の資産形成が出来る方
    • →変動金利を選択してもOK
  2. 住宅ローンの支払金額を合算すると、貯蓄に回す余裕がやや少なく老後への資産形成に不安の残る方
    • →固定金利をお勧めします。
  3. 金利が急上昇した場合に一括して返済する貯蓄があるかた(退職金や相続などでまとまったお金が見込める方)
    • →変動金利を選択してもOK

 

4.まとめ

固定金利、変動金利、どちらを選ぶかに絶対の正解はありません。ただ今後の支出、収入を長期に渡り冷静に考えることで、今後の金利変動に左右されない、自分に合った住宅ローンが見えてくるはずです。住宅ローンの決定はいつまでに決めてくださいなどとあせらされることが多々あります

自身でしっかり検討し、ときには専門家の力を借りて安心して返済できる住宅ローン選びを行いましょう。

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