2017.3.28

住宅ローン借り換えの基本(準備編)

まずは基本から

住宅ローンの借り換えは現在借入れをしている金融機関内ではできません。尚、旧住宅金融公庫と銀行のように2か所から借り入れている場合は、2本まとめて1本のローンに借り換える必要があります。
住宅購入時は住宅業者さんがほとんど手配してくれたのではないでしょうか?借り換えの場合は違います。自ら金融機関に足を運んで、申込から既存のローンの返済手配までやります。
大まかな手続きの流れは次の通りです。
まず別の金融機関に申し込みをして、審査を受けます。それがOKになったら借入れの契約手続きをして、既存のローンを一括して繰り上げ返済します。
申込関係書類や申し込みの際に必要になる書類を揃えますが、多い時はこれらの書類が数十枚にもなります。しかしこの程度の事で尻込みしてはいけません。果実はその先にあるのです。
では次に借り換えの流れを詳しく見ていきましょう。

現状の把握

まず現状の把握をします。用意するものは以下のとおりです。
・返済予定表(大体の概要がわかります)
・昨年の収入証明(本人および連帯債務者=収入合算者の源泉徴収票など)
・当時借入れをした時の資料(保証料の金額や金利優遇の状況を確認)
・住宅ローン以外の借入れ資料(車のローン、カードローンなど)

借り換え目的の明確化

なんらかのきっかけで借り換えを検討し始めたと思いますが、ここであらためて借り換えの目的を明確にしておきましょう。きっかけと目的は違います。そして、曖昧な目的からは曖昧な結果しか生まれません。
一般に借り換えの目的は3つ・・・

  1. 返済総額を下げたい
  2. 毎月の返済負担を軽くしたい
  3. 金利上昇リスクを回避したい

もしくは1~3の複合目的や住み替え(買い替え)が伴うケースもあります。
3つとも希望して全て実現する方もいれば、一つでも実現できれば十分効果が得られるケースもあります。あるいは他の2つを犠牲にしてでも1つを手に入れるケースもあります。
要は目的をどこに置くかはご家庭の状況に応じてそれぞれ異なるということ。さらに目的によってローンの組み方や金融機関選びが変わってきます。お気づきかも知れませんが、ここが重要です!

ローンの組み方を検討する(金利タイプ、返済方法、借入期間など)

失敗しがちなのが、まず金融機関選びから始めてしまうこと。それでは自分の目的を達成できるとは限りません。それよりも、どのようなローン設計をするか、そのことによってどの程度目的を達成できるかが先決です。
・金利のタイプは3種類(全期間固定金利、変動金利、固定期間選択型)
・返済方法は2種類(元利均等返済、元金均等返済)
・借入期間は現状のままか、あるいは短縮、延長するのか(原則延長は難しいが)

金融機関を選ぶ

上記の借り方に基づいて最適な金融機関を10社程候補をあげ、最終3社程度に絞ります。金利の比較をする場合は必ず同じ期間で比較しましょう。

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