2015.10.2

住宅ローンの保証料、なぜ必要か?保証料を削減する方法

1.住宅ローンの保証料とは

住宅ローンの借り入れをするとき、当たり前のように、諸費用欄に保証料という項目があり、比較的大きな金額が記入されています。
住宅ローン借入金額の2%程度を一括で支払う様になっていることが多いと思います。
本来、金融機関から借り入れを行う時には通常、担保や連帯保証人を求められます。ただ、住宅ローンの場合には、借入金額が大きく、期間も長いので、連帯保証人のかわりに、信用保証会社の保証をつけることを義務付けている金融機関が多いのです。この信用保証会社へ支払う費用が、保証料となります。
もし、住宅ローンの返済が滞れば、この保証会社が金融機関へかわりに返済してくれます。勘違いしてはいけないのは、返済が免除になるわけではなく、今度はその保証会社に返済を求められることになります。

2.保証料を払わないと住宅ローンは借りられないの?

(1)保証料を一括で支払えない場合
手持金が少ない状態で住宅を購入するときには、厳しいと思います。もちろん、資金を用意してから購入すべきという意見もあるでしょう。ただ、長期のライフプランを考えたうえで、無理ない住宅ローンの返済計画であるならば、必ず資金を用意してから購入すべきというのは、少し柔軟性に欠ける考えです。
(2)他にどんな方法があるのか
①保証料を分割払いにする方法
保証料は一括で支払う以外に、月々の返済に上乗せして支払う方法があります。通常は、住宅ローン金利を0.2%上乗せするケースが多いです。ただ、保証料の総支払金額は、最初に一括に支払う方が割安になります。
②保証料不要の金融機関を使用する方法
金融機関によっては、保証料を不要とするところもあります。
・保証料のかわりに融資手数料をとる金融機関。
例:フラット35(保証料と同程度の金額になることも)
・保証料不要、融資手数料も低額な金融機関
例:新生銀行(初期費用の安さは魅力ですが、金利は他行に比べれば高め)

3.まとめ

以上のように、保証料の一括払いをさけ、初期費用を抑える方法もあります。ただし、その分金利が高いことが多く、総支払額では、初期費用が少ない住宅ローンの方が高くなると思ってください。どちらが正解ということではなく、現在の資産状態や、今後の資金計画によって住宅ローンを選びましょう。

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