2016.6.20

財形住宅融資の有効活用方法!

1.そもそも財形住宅融資とは?

財形住宅融資とは、返済の開始から終了までの全期間、5年ごとに金利を見直す全期間固定金利制度になります。
最大で4000万円まで融資が可能で、他の金融機関やフラット35とも併用することができます。
財形住宅融資を利用するためには、

  • 自分で、所有及び居住するための住宅を、建設や購入またはリフォームする方
  • 一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄のいずれかを一年以上続け、申し込み日前2年以内に財形貯蓄の預け入れを行い、かつ、申し込み日における残高が50万円以上ある方
  • 勤務先から、住宅手当、利子補給、社内融資などの援助(負担軽減措置)などが受けられる方
  • 年収400万円未満の人の総返済負担率が30%以下、年収400万円以上の人の総返済負担率が35%以下
  • 申込日現在70歳未満(親子リレー返済などの場合は70歳以上でも申込できます)

などが挙げられます。

2.どんなメリットが出るのか!?

私がお客様と面談をしていて、よく財形住宅融資を使っている方はいますが実際のメリットや有効な活用方法を知らない方が多いです。
まず最大のメリットとしては、他の金融機関と併用できることがあります。財形住宅融資は財形貯蓄額の10倍かつ4000万円までしか融資を受けることができません。そのため財形住宅融資だけでは、住宅購入や建築費用に届かない可能性があります。
このような場合には政府系の金融機関である住宅金融支援機構が取り扱っているフラット35と併用するのをお勧めします。
フラット35は全期間固定金利で、金利の変動リスクを全く受けない商品ですが、市場の金利が下がった時には金利低下のメリットを享受できません。しかし、5年ごとに金利を見直す財形住宅融資と金利が全期間固定のフラット35を併用すれば、金利上昇リスクに対応しつつ金利低下のメリットも享受できるようになります。
また、財形住宅融資は固定5年金利だけの比較では民間金融機関の住宅ローンよりも圧倒的に金利が低いこともポイントです。さらに、高額な保証料や手数料も一切発生しないということも大きなメリットと言えるでしょう。

まとめ

住宅ローンにも様々な組み方がありますし、それぞれが重視するポイントも違ってきます。具体的にその人にとってどんな住宅ローンの組み方がいいのかは、本人の意向や生活状況などがありますので、一概にははっきりと言えません。選択肢の一つとして財形住宅融資を考えてみるのもいいでしょう。

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