2017.6.6

知っておきたい!相続対策の勘どころ

1.知っておきたい!相続対策の勘どころ

(1)みなさん相続について考えた事ありますか?
相続対策といっても何から始めたらよいか分からない!そんなご相談が、ここのところ増えてきたように感じています。「我が家はお金持ちじゃない一般家庭だから、そこまでしなくてもいいよ」「まだ元気だし亡くなった後のことなんて考えたくないわ」など感じている方もおおいかもしれません。ただ、なにもしなかった結果、相続が発生して残されたご家族が困ってしまうという事が現実に起きています。そうならないためにも相続について一度考えてみてはいかがでしょうか?相続が関係ない人は実際に一人もいないのです。

(2)相続ってそもそも何が問題なの?

  1. 自分が亡くなったら、自分の財産を誰が相続するの?
  2. 遺産をめぐって、家族がもめることはないかしら?
  3. そもそも相続財産がいくらあるか分からない?

このようなご相談が一般的に多いとおいます。
相続手続きがひと段落した方に、「相続の手続きは大変でしたか?」と聞くと、大多数の方が首を縦に振ります。その理由は、手続きの多さにあります。皆さん、相続手続きに必要な書類って約40種類ある(みずほ信託銀行によると)って、ご存知でしたか?まず、この時点で驚かれる方が、大多数だと思います。

2.覚えておきたい重要な3つの締切

(1)3カ月 
 まず3カ月以内に相続をするかしないかを決めなければなりません。決めない場合は、自動的にすべてを相続することになります。亡くなった方にマイナスの財産が多い場合、相続すると借金を背負う事になります。そんなの嫌ですよね?なので、相続放棄という手続きを行う事によって、その借金は回避する事が出来ます。ここで言いたい事は、「ほったらかしは危険ですよ!知らないままほっておくと借金を背負う可能性もありますよ!」ということです。

(2)4か月 
そして、4カ月目にお亡くなりになった方の準確定申告、ここでは、亡くなった方の亡くなるまでの収入をご遺族の方が申告する必要があります。

(3)10カ月
最後に一番重要と言ってもいいのが、10カ月以内に現金で相続税を支払うということです。ここは問題になるケースは地主さんや自宅以外の不動産を持っている方が多いですね。
どういう問題かというと、資産の大半を不動産が占めていて、現金で相続税を収めることができないケースです。その場合は、延納や物納などの方法はありますが、たいていの場合、不動産を破格の値段で処分してしまうケースが多いです。これはもったいないですよね。

3.相続対策をどうお考えですか?

みなさんは相続対策についてどうお考えですか?相続は早めに対策をすれば回避できるリスクがたくさんあります。また、相続税対策だけでなくお子さんにどのように資産を残すのか。または親からどのように資産を受け継ぐのか計画を立てる事が非常に大切です。そうすることで相続税の節税だけではなく、残された遺族でもめないよう争続(あらそうぞく)対策にもつながります。そういった包括的なサポートを我々ファイナンシャルプランナーは日々行っています。必要に応じて、弁護士、税理士、司法書士の各種専門化と一緒に相続のサポートをしております。みなさんも一度「相続」に向き合ってみてください。

  • 無料相談予約TEl
  • 無料相談予約フォーム
初めての方

キッズスペースもあります

採用をご希望の方へ
ページ上部へ戻る