2016.10.13

生命保険の選び方、掛捨て?貯蓄型?

1.生命保険の選び方 掛捨てvs貯蓄型

生命保険を選ぶときに、皆さん悩まれるのが、掛け捨ての保険か、貯蓄型の保険かというテーマです。
それぞれのメリット、デメリットを解説しながら選び方のポイントをお伝えしていきます。

2.掛け捨ての保険

掛け捨ての保険のメリットは、何よりも保険料が割安であることです。
もらえるかどうか分からない保険なので、掛捨ては嫌だという方も多いですが、きちんと必要な保障を考えたうえで加入されるのであれば、大きな金額を保険料にさくことなく、かつ必要な期間だけ備えられるというのは大きなメリットです。
また、掛捨てであるがゆえに、加入後も見直しをしやすいというメリットもあります。
では、デメリットはあるでしょうか。
実は、この割安な保険料というのが落とし穴なんです。割安がゆえに必要性の低い生命保険に加入をしている、適正な保障額以上の生命保険に加入している方が、かなり多くいらっしゃるのが現状です。月々の保険料は大した金額ではないから、まあいいやと思っているケースが多いのです。

しかし、ちりも積もれば、何百万円という無駄な保険料を払うことになるんです。ぜひ本当に自分に必要な生命保険なのか一度検証していただきたいと思います。

3.貯蓄型の保険

貯蓄型の保険のメリットは、保険種類によって差はありますが、支払った保険料が無駄にならないことです。保険の給付であったり、解約時の返戻金であったり、単に戻ってくるだけでなく、保険会社が運用することにより支払った保険料よりも増えて戻ってくる場合も多いのです。今や銀行に預けていても、ほぼ利子がつかない、であれば生命保険で保障を得ながら、お金を増やそうという選択をされた方も多いと思います。
口座振替やクレジットカードの引き落としが強制的にかかりますので自動的にお金が貯まっていくというのもメリットと言えると思います。
では、貯蓄型の保険のデメリットは何でしょうか?
貯蓄型の保険は、生命保険会社が保険料を預かり、その保険料の運用益を生命保険の契約者だけではなく、保険会社も享受する仕組みになっています。
保険会社も営利企業である以上、損失を出すわけにはいきませんので、例えば早期に解約してしまうと、解約時に戻ってくる金額がかなり低く設定されている、そもそも保険料の支払期間中に解約をすると支払った保険料の6割~7割しか戻ってこない契約になっているなど、保険会社の利益を守る仕組みが取られています。
貯蓄型の保険は、保険料を運用に回す割合がある以上、保険料も高額になりがちです。  また、運用の都合上一定期間支払い続けなければいけないというタイプが多いと思います。
この、高額、一定期間支払の継続が必要と言うのがデメリットなんです。
月々や年間の貯蓄金額に余裕のある方は、その一部を保険料の継続的支払にあてても困ることにはならないでしょう。
しかし、余裕のない方や貯蓄可能金額のほとんどを保険料に回してしまっては、いざ現金が必要な時に手元にお金がないなんてこともあり得ます。
こちらも本当に自分達にとって支払が継続できる保険料なのか、必要な保障なのかということを一度検証してもらいたいと思います。

まとめ

 

掛け捨ての保険も貯蓄型の保険も自分達にあっている保険であれば、ご自身とご家族の今後に大きな味方になってくれるます。ただし、その逆の場合には、足手まといになってしまいます。
ご家族の今後も、日本の経済もどんどん変化してきます、ご自身であらためて、今の自分に合っている保険なのかチェックしてみましょう。

  • 無料相談予約TEl
  • 無料相談予約フォーム
ページ上部へ戻る