2016.9.29

既婚・独身30代の生命保険の選び方・見直し方

結婚を機に新しい人生設計が必要になる30代

30代は、これまでの人生が大きく変わる節目の時期になるという人も多いでしょう。
最大のライフイベントである「結婚」をする人が最も多い時期でもあり、この結婚を機にマネープランは大きく見直す必要が出てきます。

もし結婚することになれば、自分以外の家族も含めて生活設計をしていくことになるため、生命保険の保障内容を見直す必要があります。
すでに相手がいて結婚する人はもちろん、現在特定の相手もいなくて結婚する予定もないけれど、結婚願望があるなら、その日に備えた生命保険選びをしたいものです。

30代が加入する生命保険のポイントは、見直し前提で見直しのできる保障内容にしておくことです。

30代の生命保険の考え方とは?

結婚したら家族への保障も含めた保険商品を

結婚をすれば、配偶者や子どもに対しても保障が必要になります。
また子どもが生まれれば、教育資金を準備する必要も出てくるので、結婚後20~30年先のライフプランを構築し、保障の見直しをしなければなりません。

家庭を持ったばかりで、夫婦共働きで子どもがまだいない時期なら、独身時代と同じで病気やけがの保障と最低限の死亡保障が得られる生命保険で十分でしょう。

子どもが誕生して、妻が仕事を辞めることなどになった場合、夫の死亡時の保障を上げる必要があります。但し、住宅ローンを借りて団体信用生命保険に加入している方は保障額の決定には注意が必要です。

「FPバンク」では、年齢・年収や家族構成に応じた保障の選び方、どのタイミングで保障の見直しをするかといったお手伝いをしています。

国で保障してくれる遺族年金や健康保険はもちろん、勤めている会社で加入できる生命保険、医療保険なども含めて、総合的な見地からコストを抑えた保険商品選びのお手伝いをさせていただきます。

家族のための生命保険の考え方

独身時代に入れるおすすめ生命保険とは

20代~30代と言えば、仕事にも慣れて趣味を楽しむ余裕が生まれ、毎日がとても充実している時期です。
生命保険といっても、あまり加入する必要を感じないかもしれませんが、こんな時期におすすめの生命保険は「お金を貯めながら必要な保障が得られる」保険商品を選ぶことです。

独身時代に一番必要なのは、自分が病気になったときの入院費用やがんなど大病時の収入減少に備えた保障です。

これらをまかなうのに、医療保険がいいとお考えの方も多いと思いますが選択は慎重になるべきです。「入院1日目から給付金が支払われます。手術費用もまかなえます」とCMでは謳っていますが、国民は誰でも健康保険に加入しているので、基本的には入院費用はほとんど自己負担がありません。3割負担という原則がありますが、その部分に対しても高額療養費制度によって約8万円を超える自己負担は返金される仕組みがあるのです。

どうしても心配だという方は、例えば「月々わずかな保険料で加入できる医療保険」が選択肢になります。また「支払った保険料が将来全額戻って来る医療保険」であれば掛捨て額をゼロにできます。

但し、がんや脳梗塞のような大病時や、事故等で大きな障害を負ってしまった場合はそうは行きません。病気が完治するまで療養に専念する必要があるので、長期の休職や退職を余儀なくされることがあります。この場合、生命保険や社会保険では十分な保障が得られないことが多くライフプランが崩れてしまうことになりかねません。

実は保険で備えるべきはちょっとした入院や通院のためではなく、ライフプランが崩れてしまうほどの「おおごと」になってしまった時に大きく保障してくれるものが理想です。滅多に起こらないことなので、保険料は安くて済みます。

病気やけがに備える保険はいろいろな種類がありますので、自分の今後の人生を見すえ、結婚を視野に入れたり病気になるリスクなどを考えたりして選ぶ必要があります。

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