2017.2.10

生命保険選びの難しさ・問題点を知り、失敗しない保険の選び方を学ぶ

生命保険に加入する本来の目的とは

生命保険が誕生したきっかけは、17世紀にイギリスで始まった「香典前払い組合」と言われています。寺院の牧師達が葬式代を互いに出し合い積み立てました。

18世紀になるとハレー彗星を発見したエドモンド・ハリーが、年齢と性別ごとの生存者、死亡者の割合を統計にしました。これは生命保険の保険料の基礎となる「生命表」と呼ばれ、その後死亡率に基づいた保険料を納める制度が始まり、現在の生命保険へと発展したと考えられています。

このように生命保険に加入する本来の目的は、
「万が一の時のためにあらかじめお金を出し合って、自分や家族が暮らしに困らないようにする仕組み」です。

この目的に加えて、加入したい人のニーズに合わせて色々な生命保険商品を選んでいきます。

人気の生命保険や加入のメリット・デメリットについて

加入者が多い生命保険は、死亡保障に加えて入院や治療費の一部が受け取れる医療特約を加えたものです。医療特約は不慮の事故や病気で入院した時の治療費を賄えるものですが、病気などで働けなくなり、収入が途絶えるリスクをカバーできる保障もあります。

注意することは、性別や加入年齢、家族構成などによって、自分のニーズに合う保障内容や保障額は変わってくるということです。できるだけ少ないコストで必要に見合った保障を確保しておくには、多くの生命保険商品の中から自分に合うものを探すのはもちろん、変化するニーズに合わせていくことができる形にしておかなければなりません。

例えば貯蓄型の生命保険は、短期間で解約すると、解約時に戻ってくるお金は支払った保険料総額より少なくなることがあります。貯蓄型の生命保険に加入する場合は例えば大学の入学金支払いなど、明確な貯蓄目的を持って加入し短期で解約することのないようにすることがポイントです。

保険料もコストの一部。家計の負担にならない利用を心がける

「万が一の時のための安心を買う」と言っても、保険に加入し保険料を支払い続けることは、日々の暮らしを送る中でのコストであることに変わりはありません。

実際に、自分や家族がたびたび病気になり入退院を繰り返すかどうかを考えれば、もしかすると加入しない方が良かったというケースもあります。

逆に大病や大けがをしてしまって、その時にかかった費用や休職等によって失った収入を考えるとわずかな保険料で自分の資産やライフプランあるいは家族を守ることができるかも知れません。

生命保険は長い人生を送る中で、自分の収入から支払えるものを選ぶのが大切です。
生命保険の利用は、自分の年齢や子どもの成長などにあわせて、その時一番必要な保障を家計に負担にならないコストをかけて得られるように、定期的に見直しながら利用していきましょう。

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