2017.1.13

学資保険の元本割れリスクに対する知識と対策

学資保険の元本割れとは

学資保険の元本割れとは、支払った保険料の総額に対して受け取る満期金の方が少ないことを言います。
加入期間中に万一のことがあれば一定の保障が受けられるため、利率が低い商品だと保障のコスト分を回収できずに元本割れが起きてしまいます。

学資保険を選ぶ際は満期金が保険料の総額を上回っているかどうかがチェックポイントになります。

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特約つけすぎも元本割れの原因に

学資保険で低い利率以外に元本割れをしてしまうのは、特約をつけ過ぎるケースです。子どもの入院保障といった特約をつけると、その分保険料がアップします。しかし、満期金は一定で変わらないため、利率が良い商品でも元本割れを起こす要因となります。
子供はよく病気をしたり、遊んでいるとけがをすることも度々あります。そんな姿を見ていると心配で医療保障を付けてあげたいと思うのは親心だと思います。

しかし、子供の医療保障って本当に必要でしょうか。家計にとって厳しくなりそうな時代だからこそ、無駄な保険料を支払っている場合ではありません。

日本では健康保険が充実していて病気やけがの際の自己負担がほとんどありません。さらに子供に対しては医療費の助成制度がありますので、小さい内は医療費が無料の市区町村が多く存在します。

もっと言うと、本当に病気やけがの心配をするのであれば、家計の担い手であるお父さんやお母さんに保障をつける方が優先順位としては先です。親は既に保険に加入済みという方も多いかも知れませんが、子供の医療保障を付けるお金を親の医療保障の充実に使う方が先決でしょう。

中途解約も元本割れに

さて、銀行預金よりも高いリターンが得られる商品を探し出し、特約もつけないでかなり良い条件の学資保険を契約したとしても、まだ元本割れを起こしてしまう危険性があります。

それが中途解約です。高校大学の頃の大きな学費に備えて貯蓄して行くことが目的で加入する学資保険ですが、小学校や中学校の頃に家計が苦しくなって解約をせざるを得ない状況になってしまうこともあるかもしれません。

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住宅の購入や収入の減少、私立中学への進学や塾代など子供の成長とともに家計はどんどん変化して行きます。

そんな時でも、変わらず保険料を支払えるかどうかを見極めてから保険に加入するために、しっかりと家計の収支を把握しておくことが必要です。

途中契約を回避するには、子どもが0歳の時から学資保険に加入すれば、保険料支払い期間が長くなり、月々の保険料支払額を安くすることができます。

収入に占める学資保険の保険料支出の割合を抑えることができるので、予想外の出費があっても、学資保険を解約せずに済みます。

子供が産まれたら改めてライフプランをきちんと立ててお金で苦労する事のないようにしておきたいものです。初回のご相談は無料ですので、学資保険に関するご相談はお気軽にご連絡ください。

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