2017.1.17

学資保険は必要か?必要ないか?節税効果、定期預金との比較など

子どもの教育資金を貯めるには学資保険がおすすめ

子どもが生まれると、子育ての費用が発生します。特に高校から大学へ進学する時は、短い期間にかなりの出費があるので、早いうちからこれらの資金を蓄えておきたいものです。

学資保険はこのようなニーズに合う保険で、契約した保険料を払い続け、まとまった教育費が必要になる頃に給付金として受け取ることができる保険です。

貯金と違う点は、保険の契約者(親)が死亡した場合、残りの契約期間は保険料の支払いが免除され、満期保険金は契約どおりの金額が受け取れるという点です。

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定期預金にはない学資保険のメリットとは

契約者が死亡した時点で保険料の支払いが免除され、満期保険金が契約どおり受け取れるという点において、学資保険は銀行の定期預金よりもお得感があります。
これに対し銀行の定期預金は、積み立てを途中で止めてしまうとそれまでに積み立てたお金に利息がつくだけです。そしてその利息には、所得税15%、住民税5%が課税されてしまいます。

学資保険は満期を迎え給付金を受け取った時でも、利息相当額(受け取ったお金から、実際に支払った保険料を差し引いた金額)が、特別控除額の50万円以下なら税金がかかりません。

また、金利についても長期金利という高金利が適用されるので、銀行の定期預金よりも高いリターンが期待できます。

学資保険は、それ以外にも、払った保険料の一部を生命保険料控除として、所得税と住民税の対象額から差し引くことができます。保険料の支払い期間中は、貯蓄をしながら同時に節税も実現できます。

そして学資保険の最大のメリットは何と言っても学費という目的を明確にして、確実に必要な時期に準備ができるという点です。旅行や車、住宅の購入や繰り上げ返済などまとまったお金が必要になった時、銀行の定期預金では簡単に引き出してしまう傾向があるからです。

 

学資保険は特約をつけないシンプルなタイプを

保険でありがちなのが、いろんな特約をつけてしまい保険料が割高になってしまうことです。学資保険にも子どもの入院保険を追加できるものなどがあります。
特約は保険料掛け捨てのため、あれもこれもと追加しすぎると、保険料を払い終わり、満期金を受け取るときに元本割れになってしまうことがあります。

学資保険は「教育資金準備」のための貯蓄と割り切り、特約をつけないで商品選びをすすめるのがポイントです。

各家庭の教育方針によって、まとまった資金が必要になる時期は変わってくるはずです。一般的に大学進学前、18歳に満期を迎える学資保険を選択する人が多いのですが、入学金支払いに間に合うよう、17歳満期にできるものもあります。

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学資保険に加入するのは、子どもの誕生後すぐであれば保険料も安くなりますが、満期金受け取り時期やその金額を明確にしてから契約するようにしましょう。

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