2016.9.22

「かけすて」の反対は?

1.「少ない金額で大きな保障」

保険のもともとの考え方はこの一言に表わされます。

まだまだ日本が貧しかったころ、万が一の時に家族に財産を残してあげられるのは、ごく一部の限られたお金持ちの特権でした。庶民は一生を精いっぱい生き、そして星になっていきました。

ところが、西洋から「相互補助」の考え方が日本に入ってきました。「みんなで少しずつ出し合って、何かあった時には皆で助け合おう、支え合おう」の精神は多くの庶民に受け入れられ、保険の考え方が全国へと広まっていきました。

初期の保険は「少しの出資で、大きな保障を得られる」、いわば掛け捨てのものだったのです。

2.時代はバブルへ

そして日本は高度経済成長を経て、国際的にも先進国の仲間入りを果たしました。一般世帯の所得も上がり、家計に余裕が出てきました。そうなると、保険に関しても、「もう少し出資は多くしても構わないから、少しでも保障が大きいもの」や、「できれば少し増えて返ってくるもの」、そしてさらに経済が成長すると、投資商品だけでなく、「保険商品でも増えて返ってくるものを」とのニーズから、さまざまな商品が開発されました。

しかし、バブルははじけました。

3.時代のニーズ

そうすると、高利回りの商品は運用を維持できなくなり、高利回りの商品は徐々に消えて行きました。時代のニーズにともない成長していった保険商品は、時代のニーズと共に、沈静化していきました。

4.現代という社会

では、現代はどうでしょうか。
過度な経済成長はなりをひそめましたが、安定的な成長を期待している時代だともいえるでしょう。そうなると保険商品もまた、時代のニーズに合わせて、変化していきます。

保険に関して言うならば、現代は、もともとの「少ない金額で大きな保障」のタイプと、「大きな金額でより大きな保障やリターンを求める」タイプが「選べる」時代になってきたのではないでしょうか。そしてその二つのタイプの間に、中間的なタイプのものがいくつも開発されています。現代のように安定した世の中では、選ぶ側が自分のニーズに合わせて、より「たくさんの中から選べる時代」になってきています。

5.保険を選ぶということ

それはすなわち、「時代を考えること」、ひいては「生き方を選ぶこと」。
そう考えられるのではないでしょうか。形のないものだからこそ、自分が何を求めていて、この先どのように暮らして行きたいか、生きて行きたいかを考えて、自分にあったものを選んでみてはいかがでしょうか。

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