2016.1.21

気持ちよくお金を使う節約方法とは?

1.節約はなぜするの?

(1)節約の目的
節約の目的はなんですか?と聞くと、「貯金したいから」などの答えが返ってくる事は少なくありません。それでは何の為に貯金しているのか?と聞くと「将来の為」や「老後の為」など漠然とした答えを多く聞きます。
それ自体悪い事ではないのですが、しかしこれではゴールがあるのかないのか分からないけど走り続けるマラソンランナーの様なものです。
節約は何か目標があって、それを達成する為の手段です。節約をする事が目標ではないのです。節約を目標にしてしまうとそこから慢性的な苦しみが生まれてしまいます。
例えば、旅行先でお金の使い過ぎを懸念して何となく楽しめなかったりしてしまっては本末転倒です。
お金は、守り・増やし・使う事が大事です。何の為にいつ・幾ら必要なのかをある程度具体的に考えないでいると当然使う事にお金を回せません。
節約は目的を達成する為の手段です。例えばそれが現状維持で達成出来るのであれば、過度な節約は必要ないのです。
(2)節約出来る人と出来ない人
節約出来る人と節約出来ない人の差は、大きく分けると2つです。
1つ目は、節約の目的を持っているかいないか。
2つ目は、節約方法です。現在節約のために行っていることはうまくいきやすいものか?ということです。
目的がはっきりしていない場合、多少貯まっても何かに使ってしまうケースが多く見受けられます。
結局なんの為に節約してきたのか分からないという事になってしまいます。
そして節約出来ない人に共通している事があります。それは貯金方法です。
毎月節約して余った金額を貯金している方が多いのです。
この方法が一概に間違っているとは言いません。ただついつい外食が多くなってしまったり、時期によっては様々な出費がかさんでしまい貯金出来たり出来なかったりとなってしまいます。
これも節約と貯金の目的が無い為に起こってしまう現象です。
節約出来る人は、いつ・何の為に・いくら必要なのかを決めているのでお給料から最初に積み立てる金額を貯金に回しています。そして、残ったお金で生活出来るように節約しているのです。
こうすると漠然と節約するのではなく、節約する額が見えてくるので過度な節約をせずに済みます。その為、心的負担が少ない為に好循環となるのです。

2.節約方法

(1) 節約効果が大きいものと小さいもの

  • 特売日やポイント2倍などの時に買い物をする
  • コンビニでは極力買い物をしない

など様々な節約方法がありますが、勿体ない事にこういった節約のみに焦点をあてて肝心な部分が節約出来ていない方が多くいます。
節約効果は大きなものと小さなものがあります。特に大きな節約効果が見込めるものはランニングコストの削減です。
このランニングコストを「これは支払いだから」と最初から節約対象になっていない、言わば盲点になっている事があるのです。
例を挙げると住宅ローンや家賃、保険や通信料金などです。また一度支払ったものでも見直しする事でお金が戻ってくるものもあります。火災保険などがそれに当たります。
今まで当たり前に支払っていた料金に節約の余地が無いか、今一度確認してみませんか?

3.まとめ

節約思考は大事なことですが、節約は目的ではなく手段です。貯金の為なのか?趣味のお金を捻出する為なのか?目的は皆それぞれです。節約は目的を持って手段と項目を決めていく事が大事です。

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