2017.6.27

奨学金の給付型とは?

1.奨学金には給付型と貸与型がある

子どもの教育資金が思っていた以上にかかり『奨学金』の利用を検討しているあなた。平成28年度より奨学金制度に返済の必要がない給付型が新設されました。とはいえ給付型の利用対象は住民税非課税世帯であり対象人数も2万人と限られています。つまり、奨学金を利用する人の多くは貸与型になるのです。
貸与型には第1種と第2種がありますが、いずれにせよ学生時代に借りた何百万円という借金は社会に出て重くかかるものです。教育ローンは親が借りるものですが、奨学金は子がお金を借りる制度。親が教育資金を準備できないからと言って安易に利用してしまうと将来あなたの子どもが困ることになります。いまや奨学金制度を利用した学生の4割が奨学金破産をしているのです。

2.奨学金破産は4割!本当に子どもに借金を抱えさせていいの?

奨学金は社会人になってから15年・20年と返済していきます。それは独立した子どもにとって大きな負担となるのです。実際にファイナンシャルプランナーとして相談を受けていると、老後資金を積み立てるとき、住宅を購入し住宅ローンを組むときなど奨学金は大きな負担となっています。たまに「奨学金の利息の方が他のカードローンや車のローンよりも利息が低いから多めに借りておいた方がお得なのでは?」という質問をされる方がいますが、とんでもありません。必要以上に借りて返済に困るのはあなたではなくあなたの子どもなのです。

3.奨学金制度を利用する前に資金計画を立てよう

奨学金を利用する大学生が2.6人に1人居て多いとしても、奨学金は子どもが背負う借金であるという認識を再度持ち奨学金を利用する前にほんとうに利用するのか考えましょう。『奨学金を借りる=借金を背負う』ということを認識してまずは本当に借りないと進学できないのかもう一度確認してみましょう。
ちなみに、教育資金は幼稚園入園~大学卒業までに一般的に約1500万円かかると言われていますので計画を持って教育資金を備えることが第一にあります。そうは言っても将来への投資として奨学金を利用するのは有効な手段。奨学金を利用するとなったときには15年・20年と返済をしていくことになりますので返済出来ることを見越して借りる金額を決めましょう。

まずは本当に奨学金をほんとうに利用するべきなのか『ライフプラン』を立ててみてはいかがですか。

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