2017.6.16

らくらくローンの落とし穴!!

1.カードローンの落とし穴

(1)本当はこわいカードローン

よく「魔法のカード」と揶揄される、カードローン。テレビCMでも盛んに流れていますよね。

まとまったお金が必要なとき、なにかと便利で重宝するカードローンですが、仕組みをきちんと理解しておかないとものすごく損をしてしまうこともあるんです。

(2)リボ払いで気軽にショッピング!?

例えば、こんなケース。

来月は結婚10週年。記念に奮発して奥様にダイヤのネックレスをプレゼントしようと思いました。

宝飾店に行くと、運良く今はキャンペーンのセール中。
100万円のネックレスが20%OFFの80万円で購入できました。

20万円もお得に買えてラッキー!!と思い、お会計はカードローンで調達して、支払い方法は月々2万円のリボ払いを選びました。

さて、この場合の支払額を計算してみましょう。

リボルビング払いの金利を仮に実質年利15%とすると、
返済回数は「56回」、返済総額は「1,115,940円」≒112万円
となります。

するとどうでしょうか。

100万円のネックレスを80万円で買って20万円もオトクになったはずなのに、総返済額は112万円。

もともとの100万円より12万円も多く払うことになってしまいました。

かんたん・便利なカードローンは、しっかり考えて計算しないと思わぬ落とし穴にハマってしまうこともあるようです。

では次に、カードローンと同じくらい身近な、住宅ローンについて考えてみましょう。

2.住宅ローン選びの重要ポイント

(1)ポイント①「金利」の違いでこんなに違う!

マイナス金利の影響を受け、目下超低金利が継続中の住宅ローン。

住宅購入を検討されている方以外でも、なんとなく今は金利が低くてローンを組むのがオトクらしい、という情報はご存知かと思います。

今でこそ超低金利の住宅ローンですが、以前の住宅ローン金利はこんなに低くありませんでした。

今がだいたい金利1%前後で推移しているのに対し、例えばバブル期などはなんと金利8%。

この金利の違いがどのくらいの違いを生むかというと…

3,500万円のローンを35年間で返済した場合の総返済額
  • 金利1%→ 41,495,820円≒ 4,150万円
  • 金利8%→104,407,748円≒1億440万円

その差はおよそ6,300万円。金利8%のときは、実に借入金額の3倍近い金額を返済しなければなりませんでした。

たかが数%の金利の違いが、大きな差を生むんですね。

では次に、金利以外にも大きな違いを生む、「期間の違い」による返済額の違いを見てみましょう。

(2)ポイント②「期間」の違いでこんなに違う!!

ではもう一つの重要な要素、「返済期間の違い」で総返済額がどのくらい変わってくるのでしょうか。

3,500万円のローンを金利1%で返済していく場合
  • 返済期間35年→41,495,820円≒4,150万円
  • 返済期間20年→38,630,987円≒3,860万円

その差はおよそ290万円。同じ金利でも返済期間が15年違うと、やはり大きな差が生まれてきます。

ここまでをふまえると、カードローンにせよ住宅ローンにせよ、やはり少しでも金利が低いローンを少しでも早く返すことが、オトクにローンを活用するポイントだということがわかります。

そして最後にもう一つ、普段はなかなか意識しませんが、実はローンを組む上で最も重要なポイントをお話ししましょう。

3.忘れがちな3つ目の最重要ポイント

ローン選びで一番大切なポイントとは

金利が0.1%でも低いローンを探すより、期間を1ヶ月でも短く返すより、もっともっと大切なもの。

それは、あなたの「幸せな生活」です。

確かに少しでも早く返し終われば、余分な利息を払うことなく返済できるでしょう。利息軽減効果も大きいでしょう。

でも、それによって毎月の生活費を圧迫し、ギリギリの生活を送らなければならないのだとしたら、果たしてそれは幸せと言えるのでしょうか。

利息は多く払うかもしれないけれど、ローンによる期間のメリットを最大限活かす。

それによって日々の生活が安定し、家族との旅行など思い出を充実させることができるなら、数十万円のオトクを取るよりもよっぽど幸せとだと考える方も多くいらっしゃいます。

しかしその一方で、無駄な利息なら少しでも減らしたい。
日々の生活と長期返済計画。

あなたにとって一番のプランは他のどの家族のプランとも全く違います。

あなたの夢や希望や家族の未来を盛り込んだ、あなただけの「しあわせプラン」を作るために、ぜひ一度、ご相談にいらしてみませんか?

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