子育てに必要なお金。教育費って、いくらかかるの?

2018.6.12

子育てに必要なお金。教育費って、いくらかかるの?

子育てには体力が必要ですが、お金も必要な場合がたくさんあります。とくに、子供が希望する教育を受けさせたいと思うと、心配になるのが教育費です。たとえば、学校を公立にするか、私立にするかにより、大きく金額が変わります。このコラムでは、幼稚園から大学まで、必要な学費をまとめて掲載しています。必要な金額をイメージして、貯蓄を前向きに準備していきましょう。

1.子供が幼稚園児のときにかかるお金。

はじめに、幼稚園の学費です。


「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuhi/kekka/k_detail/1364721.htm)を加工して作成

幼稚園の段階で、私立は公立の2倍以上、学費が高いことが分かります。通える幼稚園を探しながら、かかるお金についても気をつける必要があります。

2.子供が小学生の時にかかるお金。

次に、小学校の学費です。

「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuhi/kekka/k_detail/1364721.htm)を加工して作成
※その他学校教育費は、修学旅行・学校納付金・学用品・通学関係費など。
※学校外活動費は、「補助学習費」と「その他の学校外活動費」の合計。
・補助学習費は、予習・復習など、学校教育に関係する学習のために支出した経費。例えば、家庭教師費や塾代など。
・その他学校外活動費は、稽古ごとやスポーツ、文化活動などに要した経費。例えば、スポーツ・レクリエーション活動の月謝など。

6年間通う小学校。私立の学費は、公立の約4.5倍です。とくに私立を考える場合は、早めに教育費を準備する必要がありそうです。

3.子供が中学生の時にかかるお金。

次に、中学校の学費です。

「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuhi/kekka/k_detail/1364721.htm)を加工して作成

中学校になると、子供が自発的に私立に行きたいという可能性が高くなります。子供と向き合い、あらかじめ希望する進路を把握しておくことも大切です。

4.子供が高校生の時にかかるお金。

次は、高校の学費です。

「平成26年度子供の学習費調査」(文部科学省) (http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuhi/kekka/k_detail/1364721.htm)を加工して作成

高校になると、地域によっては、親元を離れて通うことも考えられます。その場合は、子供の住居費なども、準備する必要がでてきます。

5.子供が大学生の時にかかるお金。

最後は、大学の学費です。

「教育費負担の実態調査結果」(平成28年度)(日本政策金融公庫) (http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuhi/kekka/k_detail/1364721.htm)を加工して作成

学費の安い国公立でも、450万円以上が必要だとわかります。子供がアルバイトをする負担や、借金と同じ性格の奨学金に頼る必要を減らすためにも、卒業までを意識した準備が大切です。

いかがでしたか?子供の成長とともに、必ず必要になる教育費。その額は、幼稚園から大学までを意識すると、すべて公立の場合、子供1人当たり約1000万円。すべて私立(理系)の場合、子供1人当たり約2500万円が必要と分かりました。これほどの金額は、1年で準備できるものではなく、長期的な計画が必要です。毎月いくら貯めればよいか、誰かに相談することも大切です。

教育費の準備が気になりだしたら、お金の貯め方についてじっくり考えるいい機会かも知れません。
ひとりで悩まず、身近なFPに相談してみるとよいでしょう。

 

 

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