2016.8.26

ライフプランで明確になるあなたの家計の「課題」

1.自分の老後にはいくらお金がかかる?

人生90年と言われる時代になってきました。年金をもらい始める65歳から、自分の老後にかかる費用がいくらぐらいになるか明確になっていますか?
平成28年度の内閣府が全国紙に出した広告で示している老後にかかる費用は、子育てを終了した65歳の夫婦の平均の月額支出は27万円、年金でもらえる額は二人で20万円と
なっています。つまり、月間7万円ずつ貯金を減らしながら生活するということ、年間に直すと84万円です。老後生活が25年とすると2,100万円ほどとなります。
本当にこのぐらいで済むのでしょうか。実際にはそれぞれの家計によって、年金額、貯蓄額、生活支出額も違いますから、老後の資金計画が変わってきます。例えば、65歳までに住宅ローンを完済した方の場合は、あとは固定資産税、管理費・修繕積立金(マンションの場合)、リフォーム代などがかかりますが、賃貸の方の場合はお亡くなりになるまでずっと家賃がかかります。それだけでも、老後の必要資金は大きく変わってきます。
では、自分のこれからの人生でかかる費用はどのように明確にすればよいのでしょうか

2.老後の課題を明確にするライフプラン

例えば、毎月5万円ずつ貯蓄を始める30歳の方がいるとすると、65歳までに原資で2100万円たまります。
これを銀行の口座に貯めていくのか、外貨建ての預金で貯めていくかによって、為替のリスクはありますが一年間でつく金利の差が大きいため、35年後にたまっている額は大きく変わります。また、退職金がしっかり出る会社や公務員の方などは、老後資金としてそれをあてにすることもできますが、退職金がない人は今から、せっせと貯める必要があります。
年齢、家族構成、毎月の支出、年収、老後の年金、住宅にかかる費用などを集計して、一年ごとのキャッシュフローの変化と資産状況の変化をシュミレーションするのがライフプランです。飛行機のパイロットは、研修を通じて飛行シュミレーターなどで実際に飛行機を運転するまでにたくさんのシュミレーションをします。医者も手術ができるようになるまでにはたくさんのシュミレーションをして、技術を高め実際の施術に臨みます。
ですが、人生の資金計画においてはそれをきっちりと計画して、シュミレーションを建てる方は少ないようです。実際にライフプランを立ててみると、この時期にお金が減る、この時期に貯められる、今のままだと何歳で貯蓄が無くなるなど、その家計独自の「課題」が明確になります。自分が病気やけがをしたときにはどうなるかなども考えておく必要があります。
ライフプランをやってみることで初めてわかる家計の「課題」。今抱えている漠然とした不安や心配は「課題を見つけること」で解決することができるのです。

3.不安・心配を解決し安心して暮らそう

ライフプランを作成することで、自分の老後を安心して暮らすための「課題」がわかります。例えば、「いつまでにいくら老後資金を貯めておけばよいか」「病やけがなどになっても生活が不安定にならないようにするにはどうすればよいか」「老後はどのぐらいの生活費で暮らせばよいか」「子供学費がいつ必要になり、それはいくらなのか」などです。
それぞれ一つずつ課題解決することで、今漠然と感じている不安・心配を解消することができます。そうすることで、夢のマイホームの資金はいくらぐらいが適当か、住宅論いくら借りることができるかなどのより一歩進んだ未来への資金計画ができます。ぜひ、一度ファイナンシャルプランナーに相談して、ライフプランを作ってもらい、自分家族の課題を明確にしてみましょう。老後安心して暮らすために、必要で重要な家計チェックです。
 
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