お金を貯めるために家計簿ですること

2018.3.31

家計簿をつけているのに、お金がたまらないのは、なぜ?

「家計簿をつけているけれど、お金が貯まらないという人」が多いんです。家計簿をつける目的と家計簿の機能を確認し、お金を貯めるためには何をしたらいいのか?をご紹介します。

1.家計簿の目的・機能

家計簿をつける目的は何でしょうか?「お金を貯めたい!」という答えが多くの方から返ってきます。
家計簿は、ただつけているだけでは貯まりません。過去の支出記録だからです。現状把握することはできても、これから貯めるためのツールとしては役に立たないんです。

家計簿の機能は、
・毎月、毎年の収支がわかる。
・どんぶり勘定の人には、使途不明金が何かわかりやすい。
・月次の固定費・変動費の傾向がつかみやすい。

「収入額」「支出額」「貯金額」は、わかります。去年は、80万円貯金できた。今年は100万円貯金できた。今年は、去年よりも20万円多く貯金できた。しかし、思うように貯金ができなかったり、心の中の不安が払拭されない人が多いのはなぜでしょうか?そもそも「お金を貯める」ことは、将来への備えの一つの手段ですね。その備えがなんのための備えなのか?車の買替費用?子どもの教育資金?老後の備え?いつ?なんのために?いくら?はっきりわからないまま貯金をしても、貯めるための地図がなければ道に迷ってしまいます。

2.お金が貯められるようにするには、どうしたらいい?

「お金を貯める」=「自分と家族の未来のための準備」であるならば、この準備をするためのツールであるライフプランニングがおすすめです。ライフプランニングとは、ぼんやりとした将来のイメージを明確にすることです。

ライフプランニングのやり方は、
①ライフプラン実現のために、いつ?なんのために?いくら?備えるのか? 予算をたてる。

②資金計画立案

③実行

すなわち、
①将来の収入と支出を予測する

②予算を立てる

③その範囲で支出する
の順番で行います。

 

3.ライフプランニングの目的・効果

ライフプランニングの目的は、自分と家族の幸せであり、充実した日々を送るためです。そのために自分たちはどのような人生を望んでいるのか、どのように時間を使い、収入の範囲内で無駄なく有効にお金を使うかを考えます。
効果は、
・ライフプラン実現のための資金計画ができる。
・ライフプラン実現のため、「収入と支出を予測する→予算を立てる→その範囲で支出する」ので、中長期にわたって、金融資産残高が赤字にならないような資金計画がたてられる。
・価値観に基づく支出の優先順位を定め、後悔をしない資金計画をたてることができる。

4.まとめ

「お金ではなく、価値を追う。」お金を追う人生は不幸です。大切なことは、家計簿を作り、予算との差を分析することではなく、常に「価値」ある支出を心がけること。そして、「予算以上に使えない仕組み」をつくることです。私たちFP(ファイナンシャルプランナー)はみなさんの実行支援をします。

ライフプランニングしませんか?

  • 無料相談予約フォーム

ページ上部へ戻る