2015.12.14

ライフプランシミュレーションで今後の○○が丸分かり!

1.ライフプランのシミュレーション

(1)ライフプランとは?
ライフプランという言葉を聞くと人生設計や生活設計といった事を思い浮かべられると思います。私達ファイナンシャルプランナーは、生涯の生活設計と認識しています。
ライフプランは、住宅ローンのシュミレーションや生命保険の必要保障額の算出、税金の把握など様々な場面で活用出来ますが、それらをゴールとしたものではありません。
あくまで生涯を通して収支を把握・設計するものがライフプランになります。
(2)ライフイベント
私達の生涯には、様々な大きなイベントがあります。入学・卒業・就職や結婚・出産といった出来事です。こういったイベントは時に大きな出費を伴います。
例えば車の買い替えや住宅のリフォームなど百万単位でお金が動きますよね。こういった出費がライフプラン(生涯設計)に与える影響を把握する事で計画的にお金を使う事が出来るのです。
(3)ライフプラン上の課題点
ライフプランを設計してみるとお金の流れがよく分かります。課題の多くはこのお金の流れにあります。私も数々のライフプランを作成し見て来ましたが、課題点は人によって違います。
例えば今は問題なく生活出来ますが老後が厳しくなる方もいれば、老後は安泰ですが途中でキャッシュフロー(資金繰り)が苦しくなる方もいます。
又、ライフプランの課題はお金だけではありません。長い人生の中では様々なリスクがあります。その為、見た目のライフプランは順調に見えていてもリスクヘッジをしていないと、設計していたライフプランが崩れてしまう事もあります。
ライフプランを設計する事で自分の描く未来の課題を把握する事が出来るのです。

2.今後の予算

(1)住宅の購入予算
住宅購入はライフイベントの中でも大きなイベントです。ライフプランは、住宅の購入予算を決める事にも良く使われます。住宅購入適正金額は年収の何倍まで?などインターネットなどで調べた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
年収の7倍迄借りられて、年収の5倍~6倍までならば無理なく返済出来るという記事を良く見掛けますが果たして本当にそうなのでしょうか?
同じ年収の人達でも預貯金の額は違いますし、生活費も子供の教育費もみなそれぞれです。ライフプランをすると良く分かりますが、中にはそこそこ年収が多くても課題を解決しない限り買ってはいけないだろうという人もいます。
住宅ローンの借り入れ可能額は返済可能額とは違いますし、収入だけで決めるのは判断材料としては不足と言えます。
(2)子供の学費
子供の就学もライフイベントです。子供の教育資金と聞くとお金が掛かると連想するかと思います。一般的に保育園や幼稚園から大学卒業までに掛かる総額は全て公立を選んだとしても文部科学省の統計では1,000万円を超えます。中でも高校卒業後の進路先への教育費は家計に大きく圧し掛かります。その時になって入学金や授業料が支払えないと言う事が無いようにしっかりと準備しておく必要があります。

3.まとめ

現在の生活状況や今後の生活設計は人によって大きく違います。その為、基準を収入だけや支出だけに焦点を当てて判断する事は難しいと思います。
ライフプランは過去・現在・未来を多角的に見ていく事が出来るので、ライフイベントを考える際は是非活用してみると良いでしょう。

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