2016.2.25

20代FPが考える、ひとり暮らしでお金を貯める3つの方法

1.余ったお金を使うという発想

「あなたは毎月いくら貯蓄していますか?」
ひとり暮らしでこの問いに即答できないあなた!
毎月食費を払って、家賃を払って、携帯電話代金を払って……残ったお金を貯蓄する。
こんな方法でお金を貯めようとしていませんか?
毎月余ったお金を貯める」ので貯蓄できる金額はバラバラですし、手元にお金があるとついつい使いすぎてしまうこともありますよね。
結果として当初の想定よりも貯蓄ができなかった、と後悔することもしばしば。
では後悔しないためには、どのようにお金を貯めればよいか?
ひとり暮らしで思い通りにお金を貯めるには「毎月余ったお金を使う」ことがコツです。

2.一定額を強制的に貯蓄する

給料が入ったらまず一定額のお金を強制的に貯蓄してしまう。
そしてそれ以外のお金を食費や家賃、交際費として使う。
これが「余ったお金を使う」ということです。
こうすれば手元に残るお金は使い切ってしまっても問題ありません。
手元にあるお金は全て自由に使いつつ、希望通りの金額を貯めることができるのです。
そしてこの強制的に貯蓄をする方法としては次の3つがあります。
(1)自動積立預金(貯金)
一番簡単に始められる方法が「自動積立預金」です。
手続きは銀行で自動積立口座を開くだけ!
毎月指定した金額を普通預金口座から自動積立口座に移し替えてくれます。
預金ですので預けているお金に対しては利息がつきます。
一般的には普通預金口座よりも若干金利が優遇されていることが多いです。
毎月何日に移し替えるかも指定することができるので、給料日に合わせて設定しましょう。
給料振込口座のある銀行で開設するのがオススメです。そして一度積立を設定したら、そのことはきっぱりと忘れてしまいましょう。そのほうが長く続きます。
(2)投資信託自動積立
毎月一定額ずつ投資信託を購入していくのが、「投資信託自動積立」です。
預金だと全然増えないし、運用でお金を増やしながら貯めていきたい。
こう考えている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
投資信託と聞くとまとまったお金が必要なイメージがあるかもしれませんが、最近では運用初心者の方をターゲットにした金融機関が増えていて、なんと月に1000円程度からでも始めることが可能になっています。
投資は運用する期間が長ければ長いほど効果的です。
たとえば、毎月1万円を30年間欠かさずに貯金箱に入れ続けると360万円になります。
ところが、同じ1万円を投資に回した場合、仮に利回りが3%だとすると、580万円になります。
その差は実に220万円!貯金と比べておよそ1.6倍もの差が生まれます。
もちろん毎月の投入額が増えれば差はもっと開きます。
ですのでまずは少額からでも、投資の勉強もかねて早目にスタートするのがオススメです。
慣れてきたら少しずつ金額を増やしたり、色々な種類の投資信託に分けて投資をするなど、ステップアップしていきましょう。
(3)保険
3つめの方法は「保険」です。
保険に加入して、毎月一定額の保険料を払っていくということですね。
保険でお金が貯められるの?と疑問に思う方もいるでしょうが、保険にはお金を貯蓄する仕組みを備えた商品がたくさんあります。
将来保障が必要なくなった時に解約すると払った保険料より戻ってくる金額が多くなるものや、将来年金として毎年お金を受け取れるものなど、自分のニーズに応じて商品を選ぶことができます。
お金を貯めながら、保険本来の目的である「保障」の恩恵も受けられる のでとても効率的です。
さらに「生命保険料控除」の制度を活用すると、会社の年末調整によって税金も戻ってきますので一石三鳥
ただし注意点として、保険は長期間の継続が前提となりますので、加入してからすぐに解約してしまうと損をする場合があることは知っておきましょう。

3.まとめ

FPの経験として、ひとり暮らしの内にお金をきちんと貯めておかないと、「家庭を持ってから苦労した」という話を意外なほどよく耳にします。
私も以前はなかなかお金を貯めることができませんでしたが、今は順調にお金を貯めることができています!
みなさんもまずは少額でもチャレンジし、「自動的にお金が貯まる仕組み」の威力を実感してみてください。

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