2015.12.5

定期預金をすると意外に利息がつく!あまり知られていない定期預金の活用術!

1.定期預金のしくみ

定期預金のしくみについてここでは見ていきたいと思います。まず定期預金についてざっくり説明すると一定期間、金融機関にお金を預け利息もらうというしくみになります。一昔前ですと定期預金と言えば種類もあまりなかったですが、時代の流れとともに今はいろいろな種類の定期預金が増えてきています。また金融機関によって金利などが違ってきますし、預金額や期間による他に取引内容や窓口やATM・インターネットなどで作る場合も異なります。きちんと自分に適した定期預金を活用するためにも基本的なしくみを知ることが大事になります。
(1)普通預金と定期預金では何が違うのか
普通預金と定期預金では何が違うのか見ていきます。
普通預金
・いつでも自由に預け入れや引き出しができる
・変動金利
・決済機能がある(光熱費やクレジットカード代金の引き落としができます)
・金融機関が破綻した場合の保障は1000万円までとその利息まで。
定期預金
・いつでも預け入れはできるが基本的に満期まで引き出しができない
・一般的には固定金利
・金融機関が破綻した場合の保障は1000万円とその利息まで
(2)定期預金のメリットって?
こういうふうに見ると普通預金のほうが使い勝手がいいように感じますが、じゃあ定期預金を使うとどんなメリットがあるのか分析していきましょう。まず普通預金と大きく違うのは預け入れ金額につく利息がはるかに高いということです。また一昔前と比べても預け入れ期間が多様化していて一カ月~最長十年まで選べるので目的に向けてどのように定期預金を活用すればいいかプランがたてやすいですよね。具体的な活用方法についてはまた後ほど見ていきましょう。

2.貯めるお金と増やすお金を考えよう!

定期預金に預けると、そのままにしておく人がほとんどですよね。お金に色はつけられませんが、5年以内に使う予定があるお金は定期預金で大事にとっておいて、それ以上使う予定がなければその一部を将来のために増やすお金にするのもいいでしょう。
かといって、お金を増やす=運用=株だ!とばかりに思いつきで株に投資するのは危険です。今は、どの大企業にも何があるかわからない時代。全てのお金を、1つの銘柄で運用するのではなく、いろいろな会社や国に分散するのがいいですね。
(1)定期預金の意外な落とし穴とは
定期預金の最大の落とし穴は、なんとなく預けて、その後見直さない事です。定期預金の見直しなんて聞いた事がないかもしれません。でも、元本保証にあぐらをかいていると、お金は増えませんよ。
(2)定期預金以外の増やす商品に預けると
しかしここで定期預金以外の金融商品にも目を向けてみましょう。人気があるのは「個人向けの社債」でしょう。「社債」とは、会社が資金を調達するために発行する債券のことです。銀行ではなく、証券会社で買うことができます。例えば、償還まで1年の円建ての債券、SBIホールディングス株式会社の社債は利率高くて人気があり、発売後すぐに完売になるとのことです。以下は過去に発行された社債の例です。
第32回SBI債・・・・・年1.43%
もし、300万円でこの社債を買ったら、税引き前の利息は4万2900円。都市銀行の750円の利息に比べれば受取額はずっと多くなります。注意すべき点は、定期預金のようにいつでも買える商品ではなく、募集期間が決められています。途中でお金が必要になった場合は、解約ではなく中途売却といって市場で売買するので、損をすることもあります。また、定期預金のように1000万円までを国が保護してくれる制度はありませんから、会社が破たんしてしまったらお金が戻ってこない可能性もあります。

3.これから定期預金をよりよく活用していくために

今の時代、インフレで物価は上昇傾向なのになかなか給料が上がらず生計が立てづらい。老後もこのままいくと年金がいくらもらえるのかが不安という悩みを抱えられている方も多いのではないでしょうか?そんな中、ただ単に普通預金をしていてもお金は増えません。じゃあ資産運用はというと保守的な思考が強い日本人は運用を避けています。運用にもリスクやリターンが高いもの、低いもの様々です。多くの日本人がやられている定期預金も実は運用の部類に入りますが、銀行が破綻しない限りはマイナスになることはないのでリスクが低い分、リターンも高くは望めないでしょう。ただ安全性があり金利によって左右はされますので活用方法によっては大きな力を生み出すことができます。
(1)目的や目標をもって活用することが大事
定期預金で流動性のある資金を残し運用によって効率よく増やしていくためにはまず「何のために」「いつ使うのか」という目標を持つことが大事です。そのためにどこの金融機関にいくら預金をし、どのくらい運用に回していけばいいのかが具体的に出てくると思います。
(2)短期的に見るのではなく長期的に見てみよう
お金を増やすには、高い金利で預けるのが一番です。日本では長期にわたり低金利が続きましたが、これから金利が少しずつ上がると予想されます。「今、一番高い金利」と思って10年ものに預けてしまっても、半年、1年後に金利が上昇すると「一番高い金利」は過去の物になるでしょう。変動金利か短い預け入れ期間を選べば、金利上昇に対応出来ます。

4.まとめ

いかがでしたか? ちょっと努力をすれば、お金を増やすチャンスはあります。まずは、自分の資産を見直すところから始めませんか?そこから将来の目標に向け定期預金と運用を上手く使い分けることで、お金を増やす第一歩が踏み出せるはずです。

  • 無料相談予約TEl
  • 無料相談予約フォーム
初めての方

キッズスペースもあります

採用をご希望の方へ
ページ上部へ戻る