2016.1.14

年末調整するとどうなる?!見極め方を伝えます

1.確定申告で得られるメリット知ってますか?

確定申告のメリットは、払い過ぎた所得税が還付されたり、収入が減少した時には申告すると国民健康保険の軽減や国民年金の免除を受けられる可能性が高くなることです。
(1)受けることができる控除
各種控除には、

  • 給与所得控除
  • 配偶者控除
  • 扶養控除
  • 基礎控除
  • 障害者控除
  • 寡婦(寡夫)控除
  • 勤労学生控除
  • 配偶者特別控除
  • 社会保険料控除
  • 小規模企業共済等掛金控除
  • 生命保険料控除
  • 地震保険料控除
  • 住宅借入金等当別控除

があります。

2.年末調整と確定申告の違い

確定申告を見落としていませんか?
(1)年末調整が必要な人
原則として会社に『給与所得者の扶養控除等(異動)申告書』を提出している人の全員は必要かと思います。後は次のいずれかに該当する人です。

  • 1年を通じて勤務している人
  • 年の途中で退職した人のうちで、必要条件に該当する人
  • 年の中途で海外の支店へ転勤したことなどの理由により、非居住者となった人

が対象となります。
(2)確定申告が必要な人
大部分の方は、年末調整により所得税が精算されるため、申告は不要です。ただ、それ以外で所定の計算式において残額があり、諸要件のいずれかに該当する場合は必要となります。また、公的年金等に係る雑所得のみの方や外国企業から受け取った退職金など、源泉徴収されないものがある方も確定申告の必要性があるということです。

3.やるなら一日でも早いスタートを

年末調整で必要な申告書に証明書を添付する場合は、収集に時間がかかるものもあるので、できるだけ早く資料収集をしましょう。確定申告も同じくして、早くするメリットというのは税務署の混雑を避けるということだけでなく、還付金も早く戻ってくるためです。
(1)申告方法について
年末調整の場合は、会社にお勤めの方であれば会社から提出が求められますので、求められた期限内に資料を提出されるとよいかと思います。
確定申告の申告方法は次の通りです。
申告書を作成後、『郵便又は信書便により、住所地等の所轄の税務署に送付する』『住所地等の所轄の税務署の受付に持参する』、または『e-Taxで申告する』等の提出方法があります。

4.まとめ

年末調整でできることを知って、自分に必要かどうかを判断する選択肢が持てましたでしょうか。たいていの方は利用されると思いますが、年末調整そのものの仕組みを知らないとメリットも享受はできません。そのためにもまずは仕組みを知り、必要となれば一日でも早いスタートを切れるよう準備をしていくことをお勧めいたします。

  • 無料相談予約TEl
  • 無料相談予約フォーム
初めての方

キッズスペースもあります

採用をご希望の方へ
ページ上部へ戻る